こんにちは♪富澤です。11月に入り、日が落ちるのもすっかり早くなりましたね。「なんだか気持ちが晴れない」「やる気が出ない」と感じる日が増えていませんか?この時期の落ち込みは、日照時間の減少はもちろん、「姿勢」も大きく関係しています。
気分が沈むとなぜ「巻き肩・猫背」になるのか?
心がモヤモヤしたり不安を感じたりすると、人は無意識に自分を守ろうと背中を丸め、肩を内側に入れ込む「巻き肩」の姿勢を取ります。すると胸の筋肉(大胸筋など)が縮こまって胸郭が広がらなくなり、呼吸が浅くなります。呼吸が浅くなると脳に酸素が届きにくくなり、自律神経が乱れてさらに気持ちが落ち込む…という「心の不調と巻き肩の悪循環」に陥ってしまうのです。
心の不調を頭だけで解決しようとするのは難しいですが、「閉じた胸を開いてあげること」で心もふっと軽くなります♪
呼吸を深くするツボ
- 膻中(だんちゅう)
場所:左右の乳頭を結んだ線のちょうど中央(胸骨の上)
圧し方:人差し指と中指の腹を当て、息を吐きながら優しく「気持ち良い」と感じる強さで圧します。
効果:膻中は東洋医学では「気」が集まる場所とされ、不安やイライラを胸がギュっと詰まった感じを和らげてくれます。

- 兪府(ゆふ)
場所:鎖骨のすぐ下で、体の中心ラインから指2本分ほど外側の凹み。
圧し方:左右同時に親指や人差し指で軽く圧し揉みます。
効果:呼吸を深くして、巻き肩による胸の圧迫感を解放してくれます。

心を整える鍼灸治療
当院の施術では、頭や自律神経へのアプローチはもちろん、巻き肩でガチガチになった胸元や首肩の筋肉を鍼と灸で緩めていきます。
胸がスッと開いて深呼吸ができるようになると、気持ちも少しずつ前向きになりますよ♪「毎年この季節に気分が沈みやすい」、「気分の落ち込みと一緒に肩凝りや息苦しさがある」という方は、ぜひ一度鍼灸を受けてみませんか?