WEB予約
メール相談
Instagram
X
Facebook

体のお悩み

お菓子のドカ食いは意志の弱さ?東洋医学的には…

 こんにちは、富澤です♪「イライラやストレスのせいか、ついチョコレートやクッキーに手が伸びてしまう。」

そんな経験ありませんか?

 でもどうかご自身をせめないでください。それ、あなたの意志が弱いからではないのです。東洋医学でみるとちゃんとした理由が起きています。

 東洋医学では、ストレスや疲れが溜まると、自律神経や感情をコントロールする「肝(かん)」という臓腑のエネルギーがギュッと滞ってしまいます。これを「気滞(きたい)」と呼びます。

 体の中にイライラやモヤモヤという渋滞が起きると、体は「苦しい!なんとかしてこの詰まりを発散しなきゃ!」と大パニックを起こします。

 実は、「ものをガリガリ噛むこと」や「甘い物を頭に入れること」は、脳を刺激してその詰まったエネルギーを一時的にフッと緩める、一番手っ取り早い方法なのです。つまりお菓子が止まらないのは、ストレスから心と体を守るために、体が一生懸命「お菓子を食べてリラックスさせよう」としてくれている、防衛反応なのです。

 とはいえ、お菓子を食べ続けていると今度は胃腸が疲れてしまいます。そこで、食べるのを無理に我慢するのではなく、代わりに「気の巡り」を良くしてあげるのがコツです。

 オススメは、「香りの良いもの」を味方にすること。お菓子を口にする前に、柑橘系のフルーツを食べたり、ハーブティーやジャスミン茶を淹れて、その香りを深く吸い込んでみてください。それだけで「肝」が緩んで、不思議と食欲が落ち着くことがあります。また大きなため息を「はぁ~っ」とつくのも、デトックスになります。(当院に来ている患者様ならわかりますが、バンザイ体操も良いです)

 

 最後に気滞を改善するツボをご紹介します。おすすめのツボは、合谷(ごうこく)と太衝です!

合谷の場所:手の甲側で、親指と人差し指の骨が交わる直前のくぼみ。

合谷の作用:気の巡りを全体的に押し上げる。

 太衝の場所:足の甲側で、親指と人差し指の骨が交わる直前のくぼみ。

 太衝の作用:肝の働き(自律神経・感情のコントロール)を整え、ストレスによる滞りを一気に流す。

 合谷と太衝の組み合わせは「四関穴(しかんけつ)」と呼ばれ、体の上から下、内から外へと気の流れが動き出し、胸のつかえやイライラがスッと抜けやすくなります。

それでもイライラが止まらない!食べちゃう!という時は、ぜひ当院の鍼灸を頼ってください♪滞ってしまった気の巡りをスムーズに整えて、頭と体を「戦いモード」から「リラックスモード」へとカチッと切り替えます。体が整うと、あんなに欲していたお菓子を食べたい気持ちが減っていきます。ぜひ当院で鍼灸を受けてみませんか?

関連記事

最近の記事
  1. お菓子のドカ食いは意志の弱さ?東洋医学的には…

  2. その股関節の痛み、実は「腰」や「足首」からのSOSかもしれません

  3. ツボで夏バテ対策!?~夏と胃腸の関係~