WEB予約
メール相談
Instagram
X
Facebook

体のお悩み

4月を乗り切るコツと鍼灸

 こんにちは♪富澤です。新しい年度がスタートして、早いもので4月も半ばを過ぎようとしています。新入社や異動、お子さんの入学など、ご自身を取り巻く環境がガラリと変わった方も多いのではないでしょうか。「まずは慣れなきゃ」「期待に応えなきゃ」と気を張って走り続けてきた時期かと思います。

 しかし、この4月後半というのは、私たち鍼灸師の目から見ると、心身の「バッテリー切れ」が起きやすい危うい時期でもあります。

【原因】

 4月の疲れは、単なる肉体疲労ではありません。新しい環境に適応しようと、脳と自律神経がフル回転し続けている「神経の疲れ」です。

 東洋医学では、春は「肝(かん)」の働きが活発になり、自律神経が昂りやすい季節と考えます。さらに西洋医学的な視点で見ても、緊張状態が続くと交感神経が優位になり続けm血管が収縮し、筋肉は強張り、睡眠の質も低下してしまいます。

 今はアドレナリンが出ているので動けてしまうかもしれませんが、そのツケは「五月病」のような形でお休み明けにやってくることが多いのです。

【提案】

 そこで提案したいのが、意識的に「何もしない時間」を作ることです。現代人は、休んでいるつもりでもスマホを見て情報を入れたり、休日の予定を詰め込んだりと、常に脳を動かし続けています。ですが、本当の養生とは、一度そのスイッチをオフにすることにあります。

 「何もしない」というのは、怠けることではありません。高ぶった神経を鎮め、自分自身をフラットな状態に戻すための、積極的な「メンテナンス」です。

【鍼灸がオフのスイッチになる】

 「自分ではどうしても力が抜けない」「リラックスの仕方が分からない」という時こそ、鍼灸の出番です。鍼やお灸の刺激は、皮膚を通じて自律神経に働きかけ、強制的に副交感神経を優位にするお手伝いをします。特に当院で行っている日本の伝統的な鍼灸は刺激が強くなく心地の良い鍼灸治療になります。施術中にふっと眠りに落ち、目覚めた時に頭の中が静寂となり、スッキリするでしょう。

【4月を乗り切るコツ】

4月を乗り切るコツは、完璧を目指さないことです。もしふとした瞬間に息苦しさを感じたり、夜の寝つきが悪くなったりしているなら、それは身体が一度止まってとサインを出している証拠です。

 ゴールデンウィークを心から楽しむためにも、今一度立ち止まって心身をリセットしませんか?お悩み改善全身鍼灸治療60分コース、美容鍼部分治療30分コースがおすすめです。美容鍼がなぜ?と思われるかと思いますが、お顔や頭皮は全身の経絡(全身を流れる気血の通り道)と関わりがあり、体の緊張がほぐれ全身のリラックス効果が期待できます。

関連記事

最近の記事
  1. 4月を乗り切るコツと鍼灸

  2. 春の胃腸バテと鍼灸

  3. その眠気、春のせいだけじゃない?「睡眠の質」を上げる鍼灸ケア