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体のお悩み

不眠と鍼灸

 こんにちは♪富澤です。新年度が始まりました!いかがお過ごしでしょうか?新生活でストレスがたまり、夜眠れず朝スッキリ起きられない方はいらっしゃいませんか?今回は、不眠と鍼灸についてお話していきます。

 「眠ろうとしても眠れない」といったことは誰しも持っている経験ではないでしょうか。試験前や旅行前日などの心配事があるときに多く見られます。通常では数日のうちにまた眠れるようになります。しかし時に不眠が改善せず長期間にわたって続くことがあります。不眠の状態が続くと、倦怠感、意欲低下、集中力低下、抑うつ、頭重、めまい、食欲不振などの症状が出てきて、日中の活動に支障をきたします。不眠の原因はさまざまですが、睡眠リズムの崩れ(夜勤、寝具が合っていないなど)、ストレスや緊張(仕事上のトラブル、人間関係、不安、心配)、医薬品(降圧剤、ステロイド、カフェインなど)、うつ病などの心の病といった様々な要因が考えられます。

 鍼灸治療は、不眠症の改善に有効な補助治療として知られています。鍼灸治療をすると身体の筋肉、特に首肩周りの筋の緊張がほぐれるので、脳血流の促進や自律神経の調整により、睡眠の質を高めます。血流が良くなることで、ホルモンバランスが整い、疲れがとれスッキリと翌朝を迎えられます。また不眠の患者様は、背中の中央・横隔膜あたりにある「膈兪(かくゆ)」というツボあたりが緊張している方が多く、不安やストレスが多い方は呼吸が浅くなりやすいので、この辺りを緩めることで呼吸が深くなります。膈兪を緩めることで、不安やストレスを軽減させ眠りに入りやすい身体を作ります。ストレッチ用ポールやソフトボールで膈兪あたりを刺激するものおススメです。

 不眠のセルフケアをご紹介します♪まず一つ目は、「朝食にタンパク質を摂ろう!」です。忙しい朝は、パンとコーヒーや食べない方も多いかと思います。しかし、肉や魚、大豆製品などのタンパク質が豊富な食材には、トリプトファンと言われるアミノ酸が多く含まれており、このトリプトファンは体内で体内時計を調整しているメラトニンやストレス反応を和らげるセロトニンに変換されます。朝食にタンパク質を取り入れることで、ストレスを軽減させ、睡眠に良い影響を与えてくれます。二つ目は、「夕方以降のカフェインは控えましょう」です。コーヒーや緑茶にはカフェインといって、脳を刺激する覚醒作用があります。カフェインが摂取後5~6時間は作用するため、夕方以降は控えるようにしましょう。不眠の改善にはハーブティーがおすすめです。昼間はミント系でスッキリした、夕方以降はリラックス系のハーブティーにするのも良いでしょう。鍼灸とセルフケアで不眠を改善してみませんか?

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