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体のお悩み

春の胃腸バテと鍼灸

 皆さんこんにちは♪富澤です。

 4月、新年度が始まりましたね。進学や就職、異動など、ご自身やご家族の環境がガラリと変わった方も多いのではないでしょうか。「よし頑張るぞ!」と気合が入る時期ですが、実はこの時期、意外なところに不調が出やすいのです。それは「胃腸」です。

 最近、「食欲がわかない」「お腹が張る」「胃が重だるい」といった症状はありませんか?それはもしかしたら、春特有の「胃腸バテ」かもしれません。

【原因】なぜ春に胃腸が弱るのか?

 春は「自律神経」が非常に乱れやすい時期です。激しい寒暖差に加え、新しい環境による緊張やプレッシャーが、脳を通じてダイレクトに胃腸の働きをコントロールする自律神経を直撃します。ストレスが増えると自律神経の交感神経が強くなり、胃腸の働きを鈍くさせ、また血管を収縮させる作用があるのでコリが形成されます。

 胃腸は「心の鏡」と言われるほど、ストレスに敏感な臓器です。大学病院などの臨床現場でも、検査で異常はないのに「胃が痛い」「下痢や便秘を繰り返す」といった不定愁訴を訴える方は、この時期に増える傾向にあります。

【鍼灸治療でできること】

 鍼灸治療には高ぶった神経を鎮め、内臓の働きを正常に戻すお手伝いをする力があります。背中や足にある胃腸のツボを優しく刺激することで、血液循環を促し、「しっかり食べて、しっかり出す」という本来のリズムを取り戻していきます。下記の画像は「胃の六つ灸(むつきゅう)」で使われる背中にあるツボです。緊張が強い方はこのあたりのコリが強かったり、また長年慢性的に胃腸が弱い方はこのあたりが弱くなって凹んている方もいらっしゃいます。この6か所のツボに鍼やお灸を加えると内臓に働き胃腸が動き始め、胃の辛さを取り除くことが期待できます。ご自身でボールを使ってツボ押しをしてみるのもオススメです。

 特に自分では気が付かないうちに「常に気が張っている状態」の方は、鍼灸治療後に「お腹が動き出したのがわかった」「久しぶりにお腹がすいた」と仰ることが多いです。

 最後にご自身で出来るセルフケアツボ押しをご紹介します。今回は、「合谷(ごうこく)」です。

 合谷は聞いたことがある方も多いと思いますが、経絡(けいらく)でいうと大腸経(だいちょうけい)で、消化器系と関りが深いです。合谷の場所は、人差し指と親指の骨の交差するポイントの少し前のくぼみ、押してズーンとした痛みのあるところです。首・肩凝りや花粉症の鼻症状などにも効果があるので、万能のツボと重宝されています。ぜひセルフケアツボ押しをやってみましょう♪

 新しい環境で走り続けるには、エネルギーの源である「食事」を美味しく摂れることがなによりの土台です。「これくらいで鍼灸院に行くなんて…」と思わず、お腹のSOSを感じたら早めにご相談ください。ご予約は、WEB、LINE、電話からお待ちしております♪LINEの友達登録も受付中で、毎週お得な情報や予約空き状況など配信しております

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