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体のお悩み

寝ても取れないその疲れ、脳のオーバーヒートかも!?「脳疲労」に対する鍼灸アプローチ

 こんにちは♪富澤です。暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続きますね。今回は、頭がぼーっとする、集中力が続かない等“脳疲労”に鍼灸がどのような効果が期待できるかをお話していきます♪最後には、セルフケアもご紹介します。

 脳疲労の症状としては、「しっかり寝ているはずなのに朝からだるい、頭がぼーっとする」「常に頭に霧がかかった感じがする」などです。慢性化すると感情のコントロールや判断力が鈍り、うつ状態や身体の不調につながることもあるので、早めの対処が重要です。

・2月は脳が疲れやすい?

 2月は1年の中でも特に「自律神経」負担がかかる季節です。

①激しい寒暖差:体温を調節するために、脳の視床下部がフル稼働します。

②年度末のプレッシャー:仕事の追い込みや環境の変化への準備など、精神的な辛さが増す時期です。

③日照時間の短さ:幸せホルモン「セロトニン」の分泌が不安定になりやすく、脳がリラックスしにくくなります。

このように、無意識のうちに脳がオーバーヒートを起こし、情報の処理能力が低下している状態。それが「脳疲労」の正体です。

・「脳疲労」と鍼灸

 脳疲労になぜ鍼なの?と思われるかもしれませんが、鍼灸は脳と密接な関係があります。

①体の末端に対する鍼刺激が脳に作用する

当院では、日本の伝統的な鍼灸治療を行っていますが、伝統的な鍼灸治療では、手足末端にある要穴(ようけつ)と言って、古くから使われている重要なツボを多用します。最近の研究でも手足末端に鍼をすることで脳の活性化、脳血流量の増加、など脳と密接な関係があることが明らかにされています。

②頭皮の鍼で脳内物質の分泌促進!

頭皮の鍼は、脳内物質(ドーパミン:快楽ホルモン、セロトニン:幸せホルモン、エンドルフィン:抗ストレス・抗鎮痛作用、などの神経伝達物質)の分泌を促進し、脳疲労はもちろんメンタル面や痛みのコントロールにも効果を及ぼします。

③「感覚」から脳を癒やす

脳は五感からの刺激に敏感です。鍼灸の心地よい刺激は、交感神経(戦闘モード)が優位になった脳を強制的に副交感神経(休息モード)へのスイッチを切り替え、脳を深いリラックス状態へと導きます。

【脳疲労に効く!今すぐできるセルフケアツボ押し】

・ツボ:頭維(ずい)

・場所:こめかみ付近で額角の生え際から約1.5cm奥の少し凹んだ場所。

・やり方: つまようじを使って、5秒ほどツボ押し刺激してみるのがオススメ。押しているときに呼吸は止めずに!

ツボ押し以外では、寝る30分前はスマホやタブレットを使わないで、デジタルデトックスをしましょう。

 自力でのケアに限界を感じている方に、当院の以下のコースをご用意しております。

・脳疲労にオススメのメニュー

  • お悩み改善治療(約60分)

頭から手足末端まで全身に鍼や体の状態に合わせてお灸をしていくメニューになります。全身のコリがほぐれ、脳疲労を含め身体全体の疲労回復効果が高いです。肩凝りや腰痛など他にも身体全体の疲れ、お悩みがある方にオススメです。

  • 美容鍼部分治療(約40分)

お顔・頭皮は全身の経絡(けいらく=全身を流れる気血の通り道)と関わりがあり、体の緊張がほぐれ、特に脳疲労への効果が期待できます。頭皮やお顔に集中的に鍼をするので、メンタル面のお悩みがある方にもオススメです。

 脳の疲れを放置すると、自律神経が乱れ、免疫力の低下や不眠、さらには心の不調にもつながりかねません。2月のうちに脳疲労を改善させて、軽やかな気持ちで春を迎えませんか?

Web、LINE、電話からご予約お待ちしております♪

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